医療環境分析セミナー:テーマ「新たな地域医療構想とデータ活用」10月10日 開催のご案内
- 産業医科大学 公衆衛生学教室 教授 松田晋哉先生に、2040年を見据えての「新たな地域医療構想」についてと、その構築のために重要な位置付けになる医療公開データの活用についてお話し頂きます。
- 日本全体としても人口減少・高齢化は進んでいますが、それぞれの地域においてはその進み方も異なり、地域特性を認識する事から始まるのだと思います。
- 医療公開データも「DPC」「NDB」「SCR」「病床機能報告」「外来機能報告」「人口動態」「患者推測」「アクセス」等、多くのデータが公開もされています。
- 医療機関ごとの医療提供に関してや都道府県・二次医療官における地域差など多くの地域特性が可視化出来ます。
- 新たな地域医療構想をこれから進めて行く上で、医療機関の経営層や臨床現場の先生方、医事課などでデータ分析をされている方、また、製薬会社や医薬品卸などエリア毎の施策立案やマーケティング・活動計画を考える上でも、非常に需要な内容になります。