山口県光市民に対し「医療環境」を共に考える会において講演
- 8月26日(土)10時から12時で開催
- テーマを以下の3つに分けて一緒に考えた
- ①人口動態から考える
- 光市の人口ピークの年は?(全国は2009年から2010年と言われている)
- 高齢者への対応は出来ているか? 小児への体制は整っているか?」
- ②医療機関の診療実態から考える
- 医療機関の機能(急性期・回復期・慢性期)とは?
- 二つの市民病院が行っている医療は? 必要な医療は?
- 医療機関が「出来る事」、「出来ない事」、「やるべき事」、「やりたい事」、「考えるべき事」
- ③市民に皆さん自身が考える
- 生活習慣を少しでも意識して重症化しない様に・・・
- 「口腔ケア・健診」「補聴器活用」「五感を感じる生活」
- 参加者は意識の高い方なので、比較的健康意識が高い方であった
- 継続して繰り返し実施し、市民の意識改革を進める必要性を感じた
- 質問として
- ●光市の状況で在宅医療は進むか?
- ●笑い療法士の仕事は?