2023法人セミナー「医療環境分析Webセミナー①②」産業医科大学 教授 松田晋哉先生
参加者の声
・Accessの使用法など、複数のデータの突合(連携)について具体的な質問あり ・先生より、先ずは身近なエリアからでいいので、自分で必要とするデータを整理して、可視化資料を作成してみる。 その上で、自身や部下が活動して得た情報を加えて解釈し、エリアマーケティングに繋げる・・・自身が手を動かす事で見えるものがある!
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セミナー開催において
- 地域医療構想構築の2025年に向けて、2024年度は非常に大きな環境変化を求められる年になると思います。
- その2024年度は、第8次医療計画が開始される中で、診療報酬改定、介護報酬および障害福祉サービス等報酬との同時改定、
- 2025年に向けた地域医療構想の取り組み、外来医療への取り組み、医療DXの実現などが重要な視点となります。
- また、医師の働き方改革が進められていく中で、地域医療の在り方も変わる事が想像出来ます。
- 医療においては多くのデータが公開され、地域医療環境を分析し、エリアマーケティングに繋げることが出来ます。
- 製薬会社等の医療関連企業の皆様は、面談対象となる「医師」をはじめ、医療関係者の働き方が変われば、
- 行動や遣るべき事も変わらなければならないのではと思います。
- そのベースは、医療の地域特性を知る事で、その上で地域毎の情報を収集し、
- データから見える解釈した内容と組み合わせる事でその地域に合ったエリアマーケティングが出来るのだと思います。
- 是非、2024年度から始まる医療環境の大きな変化、、、この機会を制度・政策を踏まえた医療公開データの解釈から実践的なマーケティングに繋げて頂ければと思います。
セミナーのご案内
- 産業医科大学 公衆衛生学教室 教授 松田晋哉先生にお願いして毎年開催している「医療環境分析Webセミナー」は、
- 今年のテーマを、『Keywordを理解し、それぞれのエリアにおける医療環境を分析し、解釈する事で、
- 地域医療提供体制やエリアマーケティングにどう繋げるか』とさせて頂き、
- 以下に示すKeywordの視点で、制度・政策を理解した上で、
- 地域毎の医療特性をどの様に分析し、解釈し、的確な医療提供体制に繋げるのか、
- その上でどの様なエリアマーケティングが必要かを考える内容になります。
- 「Keyword」
- 第8次医療計画(地域医療構想・外来医療計画、医師働き方改革)
- DPCデータ、NDBオープンデータ、SCR、病床機能報告、外来機能報告
- 人口動態、患者推計、介護サービス予測
- データの可視化・解釈の為に必要な知識
- 地域特性(地域差)、医療提供体制、エリアマーケティング
- セミナー内容
開催方法
- ZOOM-ウェビナー活用によるWebセミナー
開催日時:講師・テーマ
- 開催日時:Part① 2023年 12月 6日(水) 18時から
- Part② 2023年 12月 11日(月) 18時から
- 【テーマ】
- 『エリア毎の医療環境を分析・解釈し、それを地域医療提供体制やエリアマーケティングにどう繋げるか』
- 産業医科大学 公衆衛生学教室
- 教授 松田 晋哉 先生
対象
- 製薬会社・医療機器会社・検査薬機器会社・医薬品卸・医療関連企業
- 医療機関・介護施設
- 地域金融機関
参加費
- Part①のみの参加:22,000円/人
- Part②のみの参加:22,000円/人
- Part①・②ともに参加:38,500円/人
- *Part①・②ともに参加で、複数人ご参加の場合、
- 二人目からは33,000円/人
- 四人目からは26,400円/人
- 上記金額は消費税込みで、インボイス制度対応になります
- 参加申込を頂いた方に改めて請求書をメールにて送付させて頂きますので振込をお願い致します。
- *セミナーの継続企画開催・運営のために、個人参加で複数人での視聴はご遠慮願います。
- *なお、DVDやオンデマンド配信などの予定はありませんので、ご了承下さい。
- *当日の録音・録画もご遠慮頂きます様、お願い致します
- また、お客様都合でのお申し込み後のキャンセルによる返金はお受けする事が出来ませんので、予めご了承下さい。
参加申し込み
参加申込は以下のGoogleフォームからお願い致します- 参加ご希望の方は、11月 27日までに申し込み頂き、12月 1日までに参加費の振り込みを頂ければ幸いです。