2019 第4回 医療公開データ可視化セミナー
セミナー終了報告
- 病床機能報告のデータを活用して、「地域医療機関の医療従事者と施設機能」・「入退院経路」の可視化からみえる地域毎の医療提供環境の解釈の仕方。
- 病床機能報告のデータから医療機関毎の平均在院日数や病床稼働率を計算する事で見える医療提供状況の解釈の仕方。
- Tableau に公開されている資料の活用の仕方。
- 具体的には千葉県を例に出されてお話を頂きました。
セミナーのご案内
厚労省「地域医療構想に関するワーキンググループ」の資料に、公立・公的病院の急性期医療の再編統合に関する資料が公開され、医療機関・行政更にはメディアにおいても色々な意見が出され、厚労省は丁寧な説明の為に各地域ごとに自治体などと意見交換会をする事にされています。- 公開の元データは各医療機関が提出している【病床機能報告】です。
- 病床機能報告のデータには非常に多くの情報があり、それを可視化する事で多くの事が見えますし、その解釈をしっかりとすれば医療提供状況が妥当なのかなどもある程度は認識することが出来ます。
- 今回、「病床機能報告データの可視化と活用」と言うテーマでセミナーを企画致しました。
セミナー内容
講師・内容
- 国際医療福祉大学 大学院医学研究科 赤坂心理・医療福祉マネジメント学部医療マネジメント学科
- 教授 石川ベンジャミン光一 先生
- 『 病床機能報告データの可視化と活用 』
対象
製薬会社・医療機器会社・検査薬機器会社・医薬品卸
医療関連企業参加費
20,000円/1人/1回 (事前に振込をお願い致します)
参加申込を頂いた方に改めて振込に関しご連絡致します。開催スケジュール
開催時間:18時から20時
会場
会議室のルビコン 201号室- 中央区日本橋3-6-10 くりはらビル2F
- お申し込み方法
こちらの参加申込書をご記入の上、メール添付にて申込書をお送りください。
メール送信先:kkb@hea-poc.jp