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2019 医療公開データ可視化セミナー
セミナー終了報告
- 藤森先生には「SCR」、伏見先生には「DPC・病床機能報告」、石川先生には「データ活用の需要分析」について、解釈・活用を目的に講演を頂きました。
- 公開データを正しく理解し、内容を正しく解釈する事で、医療環境を認識することが出来ます。
- それぞれの企業において公開データの活用が、より効率的な企業活動につながるものと思いました。
セミナーのご案内
医療において公開されているデータは多くあります。 地域毎の公開データを可視化する事で、地域や医療機関の医療提供内容や患者動向を知る事が出来ます。 更に中医協などの資料を理解する事で、方向性も見えます。 本セミナーでは、3名の先生をお迎えして、公開データの具体的な可視化やその読み解き方を講演して頂きます。環境
- 人口動態・DPC・NDBはじめ、多くのデータが公開され、活用出来るようになっている
- 医療機関は、地域医療構想などでエリア環境を認識し各々の役割を考え変化している
- 医療機関と同じ視点で地域の環境・特性を認識し、協力した活動が必要になっている
目的
- 医療に関する公開されている多くのデータを用いて各地域の状況が可視化できるようになる
- 可視化資料から地域ごとの医療提供状況・患者動向などを認識できるようになる
- 地域ごとの状況にマッチした活動企画や実効が出来るようになる
■医療機関の経営層の方々とエリア環境を共有し、企業間の競争もなく、住民の健康に貢献出来る活動がされている
セミナー内容
講師・内容
東北大学 大学院 医学系研究科 公共健康医学講座 医療管理学分野 教授 藤森 研司 先生 『National Databaseからみる全国各地の医療提供の状況』
![](https://hea-poc.jp/wp/wp-content/uploads/2020/01/7月18日医療公開データ可視化セミナー(藤森先生).jpg)
東京医科歯科大学 大学院 医療政策情報学分野 教授 伏見 清秀 先生 『地域医療可視化のためのDPCデータ・病床機能報告データなどの活用法』
![](https://hea-poc.jp/wp/wp-content/uploads/2020/01/7月30日医療公開データ可視化セミナー(伏見先生).jpg)
国際医療福祉大学 大学院医学研究科 赤坂心理・医療福祉マネジメント学部医療マネジメント学科 教授 石川ベンジャミン光一 先生 『公開データに基づいて考える地域医療の需要分析』
対象
製薬会社・医療機器会社・検査薬機器会社・医薬品卸
参加費
20,000円/1人/1回 (当日、受付時にお願いします)
開催スケジュール
開催時間はすべて18時から20時を予定しています
東京(会場は東京駅周辺を予定しています)
- 第1回:7月18日(木) 講師:藤森研司先生
- 第2回:7月30日(火) 講師:伏見清秀先生
- 第3回:8月7日(水) 講師:石川ベンジャミン光一先生
場所
東京会場
TKP東京駅前会議室 東京都中央区日本橋3-5-13 三義ビル2F https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/kg-tokyo-ekimae/
お申し込み方法
こちらの参加申込書をご記入の上、メール添付にて申込書をお送りください。
メール送信先:kkb@hea-poc.jp